新宿区動物病院の花園動物病院は犬・猫・ウサギ・ハムスター・フェレット・小鳥を診察。

 新型肺炎の感染者が中国を中心に世界各地に拡散しています。中国当局とWHOの初期対応の失敗が取り返しのつかない結果となってしまいました。日本への帰国者第一陣の200名余名中3名が感染者であったことから罹患率は、人口10万人当たりで計算することから1500に達します。これはもう相当高率です。人から人に飛沫で感染するため防御の方法がありません。中国の医療チームは12月中旬に既に人から人への感染を確認していたにもかかわらず、WHOの事務局長は非常事態ではあるが、人の移動を制限しないなどと綺麗事を並べ立てています。WHOのメンバーは感染が及ばないスイスに身を置いて高みの見物をしているに過ぎません。しかし、今となっては新型肺炎の病原ウイルスの拡散者が全世界に移動した後ですから、最早ワクチン開発に成功するか又は、感受性のある人の多くが感染して自然に流行が収束しない限り流行は止まりません。東京オリンピックの開催が中止に追い込まれないことを祈るばかりです。経済活動が大幅に制限されることも覚悟する必要があります。今のところこの新型肺炎は人から動物への感染は報告されていません。しかし、新型肺炎の病原体がコウモリ由来とされているのでコウモリなどの飼育者は注意が必要です。
 東京は暖冬ですが、2月はかなり寒くなる旨の予報が出ています。ワンちゃんネコちゃん共に膀胱炎に注意しましょう。新宿区民の飼い主様を対象としたペット何でも無料相談は日曜日の午後3時から4時まで行います。


2020年2月3日
院長 獣医学博士(北海道大学)東京農工大学獣医科元教授
金子賢一

2020/2/3
●紫外線・暑熱による健康障害
5月から10月までの間は熱中症以外に、ノミやダニなどの外部寄生虫が関与しない急性皮膚病などの思いがけない病気が発症する機会が多くなります。
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●ノミ・マダニなどの外部寄生虫の防除
最高気温が25℃以上の夏日が続くと、ノミの成長期間が約2週間に短縮されます。夏は油断をするとノミが短期間で多数発生します。
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●肥満のワンちゃんと椎間板ヘルニア
ワンちゃんが急に全力疾走した後や椅子・ベッド・階段など高所を昇降した後に、後肢が交叉してきちんと歩けない、後肢が麻痺して動けないことがあります。
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●急に涼しくなる秋口から春まで膀胱炎にご注意
9月から3月まではワンちゃん・ネコちゃんの水分摂取量が減少するため、膀胱炎が発症し易くなります。
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●ワンちゃんを殿様イヌにしない3つのポイント
ワンちゃんを殿様イヌにすると飼い主さんを威嚇し咬むようになります。人を威嚇・咬まない飼い方のポイントは3つです。
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