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紫外線による健康障害
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太陽光に含まれる紫外線は人間ばかりでなく動物にとっても皮膚がんや白内障の原因となります。紫外線が眼の水晶体を傷つけ、この傷を修復させるための生体反応の積み重ねが白内障を引き起こすことが最近わかってきました。
5月から10月までの間に浴びた強い紫外線が原因で、数年以上の年月を経て、皮膚癌ばかりでなく白内障を発症する危険性があります。
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熱中症
6月から9月までの間は、日射しの強い日中に犬を散歩させることや、締め切った車内に犬・猫を置いたままにすることを避けてください。気温30℃の時、直射日光の当たる屋外のアスファルト付近は50℃前後になります。犬・猫は毛皮を身に着けている上に発汗しないため、容易に熱中症を発症します。
体温が上昇した場合、肺から息を出すことによってのみ放熱しますが、犬・猫の放熱能力は発汗する人と比較して非常に低くなっています。散歩から戻ってから3時間以上経過しても呼吸が荒く、元気・食欲が戻らない時は、治療が必要になります。
熱中症や紫外線による健康障害を避けるためには日射しの強い日中の犬の散歩は避けましょう。人は鍔の広い帽子、サングラス、長袖などで紫外線から身を守りましょう。
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ノミの寄生
犬・猫にノミ寄生が多く認められるのは5月から11月までの間です。吸血時に注入されるノミの唾液が皮膚炎の原因となるばかりでなく、ノミは犬条虫と猫条虫を媒介します。犬・猫の糞便中や肛門周囲に白い米粒のような動く物体はこれら条虫の虫体の一部です。
この虫体が認められたら、ノミが寄生している証拠ですから、駆虫薬を飲ませると共にノミの寄生予防薬を使用しましょう。
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